[2005年10月31日 ガーゴイルシティーへ。到着。]MEGUです。昨日は霊性エリアから慈悲エリアの南側(南東)の氷原峠越えルートで モンスに阻まれ先へ進めなくて断念したけど、 今日は慈悲ゲートからガーゴイルシティーを目指す。 まずは準備よ〜。 GSPはまだ10本以上身につけているけど、GAPはほとんどないので 樽から補充。 包帯はまだ100枚程度あるから、これでいいね。 よし、これで準備OK。慈悲ゲートへ出発よ〜。 いつもの様にブリテンムーンゲートに行きそこから慈悲ゲートへ。 慈悲ゲートに到着してHiding状態のまま、周囲の様子を伺う。 特にパラゴンがいないかどうか確認。 すると、青いチョッキを着たラットマンアーチャーが1匹、ゲートの 近くをうろうろしている。 一度離れたけど、また戻ってきたので ゲートの前で戦闘。他に敵はいないので安心して戦った。 なんか他に敵もいなさそうだから、先へ少し進んだら、 ラットマンパラゴンの気配が。 「もしメイジパラゴンだったら、非常に苦戦しちゃうし、下手すると死んじゃうか も。」 今日はとにかくガーゴイルシティーに着きたいので、少しでも危険な戦闘はさけたい し。 ゲートの付近で先に進むのを躊躇していたら、ゲートから他のPCの方が現れて すれ違う。その方はそのままパラゴンのいる方向に進んでいった。 「もしかしたら、この方がパラゴンと戦っているかも」 先へ少し進んでみると、やはりその方はパラゴンと戦っていた。 その隙にMEGUは無事に先へ行く事ができた。(^^; ず、ずるい...。 途中、キャンプがあったので、意味もなく銀行を開いてみた。 「ふーん。これなら、一人で死んじゃった時に予備の装備や包帯を取りにこれる ね。」 今度、予備の鎧一式を銀行に入れておこう...。 「ところでガーゴイルエリアへの洞窟はどこかな?」 少しうろうろ歩いていたら、一番南にぽっかりと入り口が。 「どんな洞窟なんだろう?」 少しどきどきしながら中に入ったら、一瞬でガーゴイルエリアの平原に出た。 「あら?洞窟ではなく、ただのゲートなのね。」 洞窟(?)を出てからすぐに西方向に歩き、Juka城を目指す。 途中、サベージ族と思われる死体がいくつも転がっていた。 あれ?それにしては、肌が黒い。PCの死体かな? なんか金色の残骸がある。ふーん。ゴーレムの残骸ってこんな色なの? あ、そうか、ゴーレムパラゴンの残骸か。 Juka城の南側を通り抜け、沼地に入ると、アシッドエレメンタルや うじゃうじゃとプレイグビーストが俳諧していた。 ずいぶん、プレイグビーストの数が多いような気がする。 沼地を抜けると、森林地帯になる。 荒地を北に駆け抜けると、ガーゴイルシティーの前の砂漠地帯となる。 砂漠地帯をいっきに南西方向へ走ってガーゴイルシティーにたどり着いた。 なんか、あっけなく到着してしまった。 到着した余韻に浸りながら、入り口でふらふらしていたら、砂漠にサンドボルテック スの気配が。 特に魔法は使わない敵のようなので、試しに戦ってみた。 戦った事が無い敵ってなんか怖い。ドキドキ。 特に問題なく倒せた...。 もわもわっと砂かけ攻撃がかわいいね。 今度は近くにイフリートの気配がする。 調べると、イフリートはDEXが高く攻撃が早くて手こずる相手との事だったので 戦うのはやめて、ガーゴイルシティー内を観光。^^ ガーゴイルシティーでのんびりしていたら、2人組の方たちが、 イフリートやサンドボルテックスを町まで引っ張ってきて、ガーゴイルガードに 倒させる事を繰り返していた。 「ふーん。何してるのかな?」 そのうち、イフリートパラゴンが登場して、町の中まで入ってきたみたい。 この間、どこかのサイトで「ガードはパラゴンを倒さない」って書いてあったのを見 たけど、本当だったみたいね。 巻き込まれて死んじゃうのも嫌だったんで、イフリートに見つからないように注意し ながら宿屋へ移動。 せっかく来たので今日はここでお泊まりよー。 今回のガーゴイルシティー偵察の目的は、この砂漠にきっとアース君が沢山いるかど うか確認し、 Orangeちゃんとのパラゴン狩りにふさわしいか、Gimcyの修行場になるかとい う事だったんだけど、 イフリートのパラゴンが発生しちゃう場所だから、ここはだめかもねー。 次はどこへ行こうかな? |